SE構法とは
信頼性と自由度が極めて高いラーメン構造を、木造建築に取り入れ、安心かつ便利に利用できるようにシステム化したのがSE構法です。柱と梁、そして最低限の耐力壁で強度を確保するSE構法は、耐震性を保ったまま自由な大空間設計プランを可能とします。
SE構法のメリット・デメリット
メリット
- ご要望の多い大空間設計が実現しやすい
- 優れた耐震性能
- 全棟に対して構造計算を実施
デメリット
- 他の工法と比べて高コストとなってしまう
- 間取りに一部の制限が出てしまう
※ZIZAI独自の大空間設計ならデメリットを抑えながら大空間の建築ができます。
ZIZAI独自の大空間設計
ZIZAIではSE構法での建築も実施しておりますが、ご予算やご要望に応じて多様な建築工法・建築技法を用いてSE構法のデメリットを打ち消しながら大空間設計を実現しています。
高い大工技術力があるからこそSE構法にこだわらずにお客様のご要望に合わせた大空間設計の最適なプランと施工方法で建築ができます。
ZIZAIの建築の強み
ZIZAIは全棟『完全自社施工』です。長年の大工経験を持つ自社社員大工・専属大工が必ず施工するためSE構法以外の建築工法でも安定した大空間設計が可能となっております。
また大工経験のある一級建築士が設計をするため、お客様のご要望を元に『大工施工の限界まで大空間とした設計プラン』をご提案できます。
※施工技術の低下を防ぐために『年間10棟限定』としております。